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マダイ剥製

真鯛の制作工程です。

皮を剥いでいます。

うぅっ・・・、生臭い!

ボディーに皮を被せました。

・・・やっぱり生臭い。

しばらく乾燥させます。

外に干すと猫やカラスに奪われるので、室内で乾燥させています。

しばらく生臭いこの子と寝起きを共にします。

・・・これは拷問です><

乾燥後の様子です。

皮は収縮し、色も褪せてしまいます。

匂いは干物程度に軽減。

目玉を作ります。

既製品の目玉レンズです。

裏面から塗装します。

目玉を入れました。

収縮してしわになった部分はパテで補修します。

匂いはほとんどなくなりました。

下塗りしました。

パテが目立たないように周囲と同じような色を塗ります。

顔白すぎ?

いよいよ塗装です。

まずは下地を塗っていきます。

鱗の模様を描き込みます。

鱗模様がきれいに描けません>< ・・・まだまだ未熟です。

塗装終了

ん~、イマイチ!

でもこれ以上手を加えると余計とひどくなりそうなので、これで妥協します^^;

しばらく乾燥させます。

天気の良い日を見計らってウレタンを塗装します。

ウレタン塗装しました。

魚のヌメリ感を表現できると共に強度、耐光性が上がります。

しばらく乾燥させます。

天気の良い昼間は外で乾かせるのですが、夜間や雨の日は室内で乾燥させます。

部屋中にシンナーの臭いが充満して・・・体が蝕まれます><

※良い子はマネしないように!

乾燥したら完成です。

完成までに約7ヶ月・・・。

時間かかりすぎ!

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