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ザリガニ剥製
- Ricky
- 2017年2月23日
- 読了時間: 2分
アメリカザリガニの制作工程です。
(甲殻類は基本この方法で作ります)

釣具屋でパック詰めにされたものが売られてました。
なかなかのBIG ONEが1匹入っていたので、それに釣られて衝動買いしてしまいました^^;

とりあえず全部ボイル。

殻を壊さないように中身を取り除きます。

形を整えて乾燥させます。

目玉は乾燥して収縮してしまうので、

復元します。
このザリガニをよく見ると、大変だったであろう過去が見えてきます。

左右のツメの大きさが違います。
一度左側のツメを失い、また再生してきた証拠です。

口元も左側の関節が短いです。
ここも一度失っている証拠です。
そして脚の部分も・・・

右側と比べて、

左側の関節が短いです。そして先端部分は欠損。
脚を一度失い、せっかく再生してきたのにまた欠損したことが解ります。

そして左側の1本は完全にありません。
つまりこのザリガニは左側の大部分を失いながらもたくましく生きていたということです。
普段は欠損した脚はパテで復元するのですが、彼の生き様に敬意を払い、今回はこのまま仕上げることにします。
では塗装に移ります。

塗装中です。

塗装終了。
最後にウレタン塗装をして仕上げます。
(恐怖のウレタン塗装)
ウレタンの容器には・・・、

こんな表示や、

こんなマークがあります。
絶対身体に悪いわ~!

・・・でも仕上げには欠かせません。
見よ、この光沢とヌメリ感! ウレタンさまさまです^^;
乾燥したら完成です。