兵どもが夢の跡 ~余崎城~
- Ricky
- 2018年5月4日
- 読了時間: 3分
村上吉充様の居城だったと云われる余崎城。
どこにあるかは分かっているのです。
場所は逃走犯の事件で有名になったあの向島!(広島県尾道市)
(たまたま地元でしたw)
しかし城跡としては整備されておらず、登山口もわかりません。
(教育委員会さん整備してくださいよ~。)
有名な村上水軍(海賊?)の本拠地が地元にあるというのに攻略できないのは口惜しい!
少しでも遺構を確認できないかと、近くまで行ってみました。

この岬一帯が城だったと云われています。
干潮時を狙って、海側から廻り込んでみましょう。

ご覧の通りの岩場で、歩きにくいです^^;

岩肌の様子。
上の方には階段跡のようにも見えるものが!
(本当に階段跡なのかは不明ですw)

下の方も平らに削られたようにも見え、船を接岸できるようにしていたのでしょうか?そしてここから階段を登って城内へ行けるようになっていたとか?
(※あくまでも個人の見解ですw)
命をかければ登って確認できたかもしれませんが、生還できる自信がなかったので止めときました^^;
(あと10年若ければ強行してたかもw)

足元に目をやると見事なカメノテがw

ハナギンチャクも綺麗ですね~^^
・・・って、こんなことをしていたら生態調査で終わってしまいそうなので、先へ進みましょうw

おぉ~、これはすごい!
天然の石垣とも言えるような崖ですね!
(どこかに登れそうな所はないか?)

さすがにこれは登れない^^;
(義経様なら強行したかもしれませんけどねw)

ここも無理!w
上は平らになってるのに~!
郭の跡なのか確認したい!(≧▽≦)

ここも無理だな・・・。
でも造形美を感じます♪
ちょっとラピ◯タっぽいww
しかしここを抜けると驚きの光景が・・・!

なんとビーチが出現!
桜も咲いとるじゃん!(思わず広島弁w)

小屋のようなものがありますが、寂れていて当分使われていないようです。
人の気配は全く無いので、プライベートビーチ状態ですw
この桜は人から忘れ去られても毎年咲き続けてきたのでしょうね。
「人はいさ心も知らず ふるさとは花ぞ昔の香ににほひける」
の歌をたむけましょう。
(香ってはいないけどw)

小屋の脇には南国感漂う植物がw
一体ここは何なんだ!?
奥に進むと・・・

石垣出現!!
でも城の石垣っぽくない^^;

そこから階段とレールが伸びています。
畑に使われてたのかな?
登ってみると・・・

舗装された道路が!!!
石垣もコンクリートで固められています。
こうなってくると城跡の痕跡は薄そうですね^^;
とりあえす進んでみる。

まだ上に続いているようです。
さっき下から見た平らになっている場所はここ(右側の開けた部分)だったみたいです。郭ではなかった!(>_<)
上へと伸びる道を進むと、

別荘のような建物がありここで行き止まりのようです。
人の気配は全くありません。
実は向島にはこんな所が結構あるのです。
そりゃ逃走犯も隠れる場所には困らんよw


山側には石垣がありますが、城のものかどうかは不明です。
郭のようなものも確認できず・・・。
日も暮れてきたし、潮が満ちて帰れなくなると困るので、無念ですが今回はここで引き揚げましょう。
此度の城攻めは負け戦にて候(>_<)