ガザミ剥製③
- Ricky
- 2018年8月3日
- 読了時間: 2分
剥製制作ネタは久々な気がします。

以前から制作に取り組んでいたガザミたちです。

中身を取り除き、形を整えて乾燥させるところまでは進めていたのですが・・・
そのままかなりの期間ほったらかしてました^^;
なぜなら・・・

破損箇所があると、モチベーションが大幅にダウンするのです↓↓↓

こんな小さな穴ですが、
修復するとなると・・・

パテで穴を埋め、(パテが固まるまで1日乾燥・・・)

目立たないように下塗りします。(絵の具が乾くまで1日乾燥・・・)
この程度の作業ですが、精神力をかなり奪われます^^;
精神力が回復したらようやく塗装ですww

そして塗装したのがコレ。
おっ!
修復箇所も目立たず良い感じじゃん♪

それではコーティングして完成で・・・
ん?
ぎゃぁぁぁぁぁ!

塗装が剥げとる~!!!
コーティング作業は刷毛塗りしているので、刷毛で擦れて塗装が剥げることが時々あるのです(>_<)
こうなってしまうと修復は難しく、
後から塗装し直してみても、

そこだけ目立ってしまいます(>_<)
しかしこれ以上いじるとさらにおかしくなりそうなので、
今回はここで投了!(>_<)

遠くから見るとそこまで目立たないかもしれませんが、自分の中では納得いかない作品なので、販売用にはできませんね。
最終段階でこれまでの作業がすべて台無しになってしまうのは、何とも口惜しいものです!(>_<)
コーティング専用のエアブラシでも導入すればこんな失敗はなくなるのかもしれませんが、専用のブースも必要になってきますし・・・
今の段階では設備投資は無理ですね^^;
愚痴っても仕方ないので、次こそは成功するよう頑張ります!