つやま自然のふしぎ館 ~後編~
それではここから怒涛の剥製ラッシュをご覧いただきましょう。
第6室 世界の鳥
部屋中鳥だらけで圧倒されます。
自分の体より大きな鳥たちがずらり。
こんなのと出くわしたら絶対勝てない・・・^^;
第7室 北米大陸の動物
こちらもかなりでかい。
海外は何もかもスケールが桁違いです!
第8室 日本の野生動物
日本人としては馴染みのある動物たちの方が落ち着きますねw
これでもかというくらいひしめき合っています^^;
第9室 極地(北極・南極)と南米の動物
極地をひとまとめにしたのでしょうが、さすがにホッキョクグマとミナミゾウアザラシを一緒に展示したらだめでしょw
ちなみに、上から吊り下げられているのはアホウドリ。
かなりでかいです!
クマやアザラシと並べるとその大きさがわかると思います。
自分の体より大きなものに阿呆という名前をつけるとは、人類は自然に対する敬意がなさすぎる!
古来の呼び名「オキノタユウ(沖の太夫)」に戻してほしいものです。
こちらは南米コーナー。
イヌもネコもでかいッス!
途中の廊下にも鳥・鳥・鳥!
膨大な量です^^;
第10室 は虫類・両生類室
この部屋の目玉はコレでしょうね。
第11室 日本の鉱石・岩石
石のことはさっぱりわからん!^^;
第12室 西アジア・アフリカの動物
ここが最後の展示室のようです。
ライオンって草食動物と比べると小さいんですね。
実物を見るとよくわかります。
世界四大珍獣のボンゴまでいる!
レアい!!
これらの収蔵品、なんと個人の収集物だそうです!
展示されてるものだけで約2万点、未整理品はまだ4万点ほどあるとか・・・。
一体どうやって収集したんだ!?
写真ではその凄さが全く伝わらないので、行かれてその目でご覧ください。
例えるなら、剥製の機銃掃射!
完全に撃ち殺されましたww
「神の永遠の力と神性とは、造られた物を通して認められる」
この博物館は、聖書にあるこの一節に基づいて、創造者である神の凄さを認識することを願って設立されそうです。
神の創造の御業、充分に見せつけられました。
自分もこのように堂々と掲げられるような強いスローガンを持ちたいものです。
しかしまだそんなカッコイイことを言えるような実績などなく・・・もっと制作を頑張らねば^^;
ということで、これからは制作に専念すべく、ブログの頻度を減らしていこうと思います。
更新は不定期になりますが、地道に活動していくつもりですので、たまには覗いてみてくださいね。
今後とも宜しくお願い致します m(_ _)m